中津市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◎企画観光部長(松尾邦洋) 議員が御指摘のように、菅原道真公、それから福澤諭吉先生は、この中津にゆかりのある偉人でございます。そういった方々の歴史的な史実を観光誘客につなげるため、それぞれの歴史的顕彰を踏まえたストーリーづくりといったものが必要だと思っています。 そういった史実を踏まえた中で、この中津の地域の魅力を最大限生かした観光に、今後も取り組んでまいりたいと考えています。
◎企画観光部長(松尾邦洋) 議員が御指摘のように、菅原道真公、それから福澤諭吉先生は、この中津にゆかりのある偉人でございます。そういった方々の歴史的な史実を観光誘客につなげるため、それぞれの歴史的顕彰を踏まえたストーリーづくりといったものが必要だと思っています。 そういった史実を踏まえた中で、この中津の地域の魅力を最大限生かした観光に、今後も取り組んでまいりたいと考えています。
10月22日には、「なかつ学びんぴっく」が行われ、24名の小・中学生が福澤諭吉先生をはじめとする郷土の偉人や中津の自然、歴史、文化、産業などの問題に挑戦しました。また、これに併せて、「ワンパク!たんけん中津」を開催し、19名の小・中学生が耶馬溪・山国地域を訪れ、郷土学習を行いました。 次に、人権尊重社会の確立に向けた取組みについてです。
そういう意味でも、市民も福澤諭吉先生のことを知る、そしてまた、楽しめるような工夫ということが大事なのではないかなと思ったりもします。そういうことを観光の立場として検討しているのかどうかについてお伺いします。 ○議長(中西伸之) 観光推進課長。
また、慶應義塾を創設した福澤諭吉先生をはじめ、近代日本を支えた多くの偉人も排出してまいりました。 このことは、中津市の誇れる宝でありまして、教育・観光振興の面など、施策展開において一つの大きな軸と考えています。
今、一万円札がもうそろそろ肖像でなくなる福澤諭吉先生の不滅プロジェクトもつくっています。こういう知名度を生かして企業誘致をするために、サテライトオフィス、1ギガ使えますよ、そういうようなことを取組んでいただきたいと思いますが、そのサテライトオフィスの整備の構想というのはございませんでしょうか。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。
昨年の6月議会、そして12月議会でも答弁いたしましたように、教育委員会といたしましても人権尊重の考え方を大切にし、学校教育や社会教育を通じて福澤諭吉先生の数々の偉業や教え、その生涯を中津の子どもたちをはじめ、市民に伝えていくことは非常に大切であると認識していますので、ジュニア諭吉検定公式ガイドブックの見直しの際に、西洋事情の中で紹介したアメリカの独立宣言の中の一文「all men are created
中津駅北口の福澤諭吉先生銅像近くの歩道に設置をしており、このプロジェクトをまさに足元から支えていただいています。 さらに、中津商工会議所青年部では、中津駅北口に福澤諭吉先生にちなんだモニュメントを設置していただきました。日本商工会議所青年部九州ブロック大会の中津開催の記念事業として設置されたもので、中津が福澤諭吉先生のふるさとであることを多くの方に知っていただきたいという思いが込められています。
また、一万円札の肖像として史上最長となる40年間にわたり活躍された福澤諭吉先生の偉業を後世に伝えていくための「不滅の福澤プロジェクト」がスタートいたします。明日11月30日にキックオフ会議を開催し、令和6年の一万円札の肖像交代に向けて、慶應義塾との協力、市内商工団体等との連携により、「オールなかつ」体制で取り組んでまいります。 次に、自治体DXの推進についてです。
店名は、日本に初めてカレーを「コルリ」と紹介した福澤諭吉先生にちなんでおり、城下町観光を充実させる観光案内所や中津ならではのお土産販売、散策を楽しむお客様が一息つけるような無料休憩所としての役割を担っていただきます。城下町に人の流れを生み周辺のにぎわいづくりにつなげていきます。 さらに、コロナ禍での観光需要の落ち込みに対する新たな取組も生まれています。
1984年以降、40年間一万円札の顔として日本人に、いや世界中の人たちに親しまれ、愛された福澤諭吉先生が2024年、肖像画が刷新されます。 福澤先生に関する新しいイベント等、何か計画されていますか。 ○議長(山影智一) 企画観光部長。
システムづくり ④母子手帳交付・出生時における事前申し込み ⑤人工知能(AI)による保育所の入所判定 ⑥幼児教育・保育の無償化に伴う園児等の増 2.放課後児童クラブの待機児童の解消に向けて ①児童クラブの潜在的待機児童数 ②待機児童解消に向けて ③施設の整備と公共施設管理プランとの整合性 ④公設民営による児童クラブの委託のあり方 3.福澤諭吉先生
福澤諭吉先生の教えに、「勉めて身体を運動すべし」とあります。大貞・永添総合運動公園周辺をスポーツゾーンに、ライフステージに応じたスポーツ活動推進地として、介護予防施策や障がい者スポーツの普及・促進施策を推進するため、健康スポーツ都市宣言を打ち出すべきではないですか。 六つ目も、元気づくりの中で、「芸能・文化活動の発信」についてです。
◎企画観光部長(松尾邦洋) 今年4月9日に、財務省から2024年をめどに、1万円札の肖像画が福澤諭吉先生から渋沢栄一氏にかわるとの発表がなされました。この発表を受けまして、福澤記念館をはじめ、中津市民の感想を求める取材もなされました。「残念」、「寂しい」あるいは「注目が集まるチャンスと捉えたい」といった市民の声が、新聞・テレビにも取り上げられたところでございます。
さん組織の立ち上げ時期と完成予定年度 4.城下町の旧町名の復活について ①現在までの進捗状況 ②今後の取り組み 5.小中学生の遠距離通学費の無償化 ①検討の状況 ②見直しの時期 17番 木ノ下 素信 1.地域共生社会を目指して ①地域で暮らす高齢者等の困りごとの把握と解決策 ②市が行うこと ③移動手段の確保に向けて 2.福澤諭吉先生
先ほど、草野議員が林政課の復活をということでしたけれど、これ復活するのであれば、もう耶馬渓の山を守りません課とかいう課名にしたりとか、あるいは黒田官兵衛を、これも一時期ブームでありましたけれど、やはり中津は福澤諭吉先生だろうと思います。
世界の福澤諭吉先生ゆかりの町、そして日本遺産の町、中津市。PRする時期、チャンスを逃さないでほしいと私は思っています。 次に行きます。 出足は大変大事です。二つ目に、市民や学生の利用度を高める秘訣についてお伺いします。 時代に合った、そして柔軟な発想で文化教育施設の利用度を保ち続けることは大切です。そこで利用度を高めるために今後具体的に考えている策はありますか。
今回は、大河ドラマ「西郷どん」に合わせた企画となったと承知していますが、もともと福澤諭吉先生を紹介する記念館であることから、これまでも幕末から明治時代の企画展を行ってまいりました。 ですので、今回の展示は一過性というものではなく、福澤先生と絡めた企画展はこれからも毎年継続して行うことと思います。
具体的な慶應義塾大学等の件ですが、大学のサテライトキャンパスの誘致につきましては、今のところ具体的な計画はございませんが、御存じのように福澤諭吉先生が創設した慶應義塾大学、それから水島銕也先生ゆかりの神戸大学、あと、廣池千九郎先生が創設しました麗澤大学との今交流を深めているところでございます。
こういうこともあって、今思いますに、松下竜一さん、それから福澤諭吉先生、それから田原淳先生、廣池千九郎先生、福永光司先生、横松宗先生、こういう先生の特別な中津ゆかりのコーナーというものが、小幡記念図書館にあるゆえんだろうなと私も思っています。
また、同じく請願第6号について、我が国の最高紙幣である1万円札の肖像画として2回も連続して選ばれた福澤諭吉先生は、申すまでもなく、我が国を代表する偉人です。その福澤先生のふるさとである我がまち中津の子どもたちのために送っていただいた「学問のすゝめ」は、学問の目標、目的がわからない子どもたちに、学問の大切さ、重要さを説いてくれています。